映画 「のだめ 最終楽章 前編」
先日、「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を見に行ってきました。
↑の記事でも書いてたとおり、これまでの「のだめ」実写版は素晴らしく、映画も楽しみにしてました。特に、オーケストラのシーンが、映画館ならではの音響で楽しめるということに、すごく期待をしていました。
今回の映画では、おなじみの「ベト7(ベートーベン交響曲第7番)」をはじめ、クラシックの様々な曲が使われていたんですが、とくに、大きく取り上げられていた「序曲1812年」は圧巻でした。聴いてて、思わず感動してしまいました。やっぱり、映画館の音響効果はすごいですね。
もちろん、脚本・演技・構成……全てが練られているなぁと感じましたし、約2時間の上映時間をあっという間に楽しく過ごすことが出来ました。
上野樹里さん・玉木宏さんを始めとするおなじみの俳優陣の演技は、相変わらず素晴らしかったんですが、なだぎさんのテオが独特の味で、流石(さすが)という感じです。テオ→なだぎさんを思いついた方もスゴイんですが、彼の芸風をテオの演技に活かしきるのもスゴイです。(ミルヒーと一緒で、見た目は原作と全く違いますが)
またリピートで見に行きたいです。
ドラマも素晴らしい出来で、「連続ドラマの放送を毎週楽しみにする」というのは私の中でも初めての経験で新鮮なものでした。(12/5の記事より)
↑の記事でも書いてたとおり、これまでの「のだめ」実写版は素晴らしく、映画も楽しみにしてました。特に、オーケストラのシーンが、映画館ならではの音響で楽しめるということに、すごく期待をしていました。
今回の映画では、おなじみの「ベト7(ベートーベン交響曲第7番)」をはじめ、クラシックの様々な曲が使われていたんですが、とくに、大きく取り上げられていた「序曲1812年」は圧巻でした。聴いてて、思わず感動してしまいました。やっぱり、映画館の音響効果はすごいですね。
もちろん、脚本・演技・構成……全てが練られているなぁと感じましたし、約2時間の上映時間をあっという間に楽しく過ごすことが出来ました。
上野樹里さん・玉木宏さんを始めとするおなじみの俳優陣の演技は、相変わらず素晴らしかったんですが、なだぎさんのテオが独特の味で、流石(さすが)という感じです。テオ→なだぎさんを思いついた方もスゴイんですが、彼の芸風をテオの演技に活かしきるのもスゴイです。(ミルヒーと一緒で、見た目は原作と全く違いますが)
またリピートで見に行きたいです。
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